ゴミ屋敷と格闘する日々の始まり
甥達が警備から撤収。
伯父は施設。
誰も住まなくなった家を片付けに、私・母・叔母の3人が参戦。
伯父の家は、一見片付いていた。
座る場所は一応、あった。
しかし!
リビング以外は悲惨だった。
あらゆるところに、ゴミがみっちり・みっちり・み~っちり詰まっていましたし。
伯父が営んでいた1階の仕事場(=工場)にも、これでもか!とゴミだらけ。
これを私は”隠れゴミ屋敷”と呼ぶ。ゴミが家から溢れない限り、他人には分からないから。
まだ使うから~と、古いものをそのまま子供部屋に積んでいる実家は全国津々浦々あるのではなかろうか?
子供のいない叔父夫婦は子供部屋が工場に変わっただけ。
これが隠れゴミ屋敷との格闘の始まり。