安全第一。何かあってからでは遅いでしょ?
・不審車&不審者が怖い
・甥たちにも仕事がある
・伯父の認知が急激に進んだので、とても一人にはできない。
火事でも出したら大変!
上記のことから、施設に入れよう!と持ち掛けられまして。
甥の代表者曰く、
ケアマネさんに聞いてみたら、知っている施設に空きはないとか。
でも、ケアマネさんの知人の高齢者支援サービスをしている方を紹介してもらって。その方ならすぐに入れる施設を紹介して下さるとか。
”う~んwww確信的だな~コレは結構前から施設探してたな~”
と、思ったものの。
私が行ったところで、不審者には対応できないし。
伯父の安全を考えると、やはり施設に入ってもらうのが一番でしょ。
よし!これも渡りに船!その施設に決めましょう!
と、こんな感じで伯父の施設行きは決定したのでした。
高齢者宅を狙った”ルフィ”を名乗る指示役などが暗躍した強盗事件がテレビで流れるようになったのはその少し後のこと。
今から思うと、あの時期は狙う家を物色していたころなのかもしれない。
まさに今、時代の変わり目だと思う。
少し前までは、在宅介護できない高齢者が施設に入るというイメージもあったけれど。
今後は”セキュリティー=安全”という要素も大事。
犯罪に巻き込まれてからでは遅いのだ。
特に認知症一人暮らしの場合、強盗に入られても強盗に入られたこと自体、数分後には忘れているかも。
そして、そんな事件はもうすでに起きているのかもしれない。
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